即売会や体験コーナーも
天沼弁天池公園(船橋市本町7-16)で4月18日~19日の2日間、「第79回緑と花のジャンボ市 ~気軽に緑とふれあおう~」が船橋緑化協会主催、公益財団法人船橋市公園協会の協賛のもと開催された。
会場ではガーベラやペチュニアなど色とりどりの花の苗や、果樹や野菜の苗、樹木など多くの種類の植物が販売。1000円以上の買い物につき1枚の抽選券の配布もあり、賞品としてオリーブやレモンの鉢植えの他、船橋の花である「かざぐるま」も特別賞として用意され、多くの来場者でにぎわった。
9時と13時からのハーブ苗無料配布も好評で、用意していた100人分の苗は各回とも開始わずか10分で終了。園芸用黒土の無料配布も15分ほどで終了した。
また18日の体験コーナーでは、船橋市公園協会の指導による「春の寄せ植えづくり」を開催。ふなばしアンデルセン公園(金堀町525)でも栽培されている「アークトチス」や「ルピナス」、「スカビオサ」など5種類の草花が用意され、参加した15人は思い思いに寄せ植えづくりを楽しんだ。
船橋市夏見から来場した岡崎さんは「毎回楽しみに来ています。家に帰ってから今日買ったこの花を植えるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
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