2015年02月10日 配信

2/10(火) 第22回千人の音楽祭開催

船橋最大級の音楽の祭典

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  船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で2月8日、「第22回音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭」が開催され、多くの市民が訪れた。

 

 同イベントは毎年、市内の各小中学校や市立船橋高校による吹奏楽、合唱、管弦楽、マーチングなどの演奏をはじめ、一般公募による合唱、ビッグバンド、管弦楽吹奏楽合同、ゴスペルなどの演奏のほか、邦楽や民謡など様々な音楽を披露する市内最大の音楽イベント。

 

今回メーンとなったのはオープニングの「ボレロファンタジー」。吹奏楽と管弦楽を合わせた1400人の大編成による迫力ある演奏で、祭典は華々しくスタートした。

続く小中学校合同吹奏楽も800人の演奏者が「東京オリンピックマーチ」を披露し、さらに600人の小中学校オーケストラが組曲「惑星」から「木星」を演奏し、観客は耳を傾けた。

 

グランドフィナーレは「ふなばし音楽日和 情熱音感100℃(ふっとうちゅう)」をタイトルに、昨年から話題となった「レット・イット・ゴー~ありのままで」「ようかい体操第一」などがダンスと共に演奏され、観客も交えて会場全体で合唱が行われた。最後は恒例の「船橋ドドンパ」を歌手の松村ゆかりさんが歌い上げ、会場全体が一体になった。

 

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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