2/7（土）小学生が「全国小学生ソフトテニス大会」出場

大会出場に向けて市長を表敬訪問

船橋市ソフトテニス協会所属の小学生4人が2月4日、「第14回全国小学生ソフトテニス大会」に出場することを報告するため、船橋市役所（船橋市湊町2-10-25）を訪れた。

 

この日は中島美幸監督と、高根小学校6年の日高里歩さん、薬円台小学校5年の星絢菜さん、葛飾小学校5年の渡辺瑞姫さん、西海神小学校5年の市川翔くんの4人が参加し、松戸徹市長に報告をした。

 

ラリーとサーブが強みだという日高さんは「5年生までのダブルスとは違い、一人でモチベーションを上げなければいけない。大変だけど、がんばりたい」と話した。

　「お父さんとおじいちゃんに勧められて無理矢理始めたけど、だんだん楽しくなってきた。優勝を目指してがんばる」と市川くん。星さんと渡辺さんのペアは「お互い、自分のプレーができるようにがんばりたい。ベスト8には入りたい」と笑顔をみせた。

 

「練習してきたことを出しきって、また良い報告が聞けることを願っています」と松戸市長は激励の言葉を送った。

 

第14回全国小学生ソフトテニス大会は、3月29日より千葉県白子町で開催される。

 

スポンサードリンク