2015年02月04日 配信

2/4(水)船橋大神宮で節分祭-神楽と豆撒きで盛り上がる

船橋大神宮で春の到来を告げる節分祭

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 船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1 TEL047-424-2333)で2月3日、

節分祭が午前と午後の2回開催され、多くの参拝客が集まった。



 船橋大神宮の節分際は、拝殿で氏子を招いた神事のあと、

神楽殿で神楽を奉納し、厄除けの豆撒きを行った。

 

 奉納された舞は4演目。神楽殿の四方を清める「みこ舞」、神を神楽殿に導くため天狗の面を付けた者が舞う「猿田彦の舞」、その導かれた神を表現する「恵比寿大黒の舞」。最後に山の神=鐘馗(しょうき)が鬼を退治する「山神の舞」。

「山神の舞」では拝殿で清めた福豆で2匹の鬼を退治する姿を演じた。

 
神楽殿での舞のあと、宮司、氏子らによる豆撒きが始まり、神楽殿の舞台から来場者に豆や菓子が放たれた。

 子どもを連れて今年初めて来場したという宮本在中の30代女性は「神楽まで見ることができとても楽しかった。お菓子も掴むことが出来て子どもも喜んだので来年も来たいと思います」と、笑顔で話した。

 

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MyFuna編集部

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