1/9（金）東武百貨店で「2015船橋ウィークス」

生海苔・小松菜などの旬な商品で船橋をPR

東武百貨店船橋店（船橋市本町7-1-1）で1月8日～21日まで、地元船橋をクローズアップするイベント「船橋ウィークス」が開催されており、レストラン街では船橋産の生海苔メニューを提供している。

 

「船橋の良さを広げたい」との思いから、地元団体の展示会や地産地消のPRなど地元に密着したイベントを行っている同店。今回は船橋産の食材を使用した商品やメニューを販売する「ふなばしグルメフェア」も同時に展開している。

 

会場では、昨年まで行われていたブランド認定商品、西船橋産の小松菜やにんじんを使用したフェアに加え、1月～2月に最盛期を迎えた生海苔やホンビノス貝を使った商品やメニューを提供。

 

レストラン街・喫茶では生海苔やホンビノス貝、小松菜を使ったメニューが登場。15店舗、計16メニューが各店工夫を凝らしたメニューを展開している。地下一階食品フロアでは、小松菜やにんじんを使用した惣菜やスイーツ、パンなど9店が約10種類のメニューを販売。初日の午前中でその日の分が売り切れになった商品もあったという。

 

また、1階婦人雑貨では、船橋産の海苔から抽出した染料で染め上げ、完成までに1年を費やしたという「パーカー」（婦人用M・Lサイズ：1万800円・限定40点）と「メリッパ」」（ユニセックスM・Lサイズ：4,968円・限定20点）を販売。三番瀬から眺める「ダイヤモンド富士」をイメージしたストールと共に陳列されている。

 

「船橋在住の人も市外の人も、もっと船橋の素晴らしさを知ってもらいたい」と、同社販売促進広告担当マネージャー北見さん。

 

今回の企画に参加したのは下記店舗。

<レストラン街>洋食「上野精養軒」・小龍包・中華専門店「南翔饅頭店」・日本料理「旬膳　田や」・お好み焼き・鉄板焼き「こてがえし」・牛タン・和牛焼き「青葉」・パスタ＆ケーキ「ダッキーダックキッチン」・日本そば「永坂更科」・とんかつ「いなば和幸」・洋食＆スイーツ「不二家レストラン」・季節の天ぷら「銀座ハゲ天」・串揚げ「KUSHIハゲ天」・寿司「築地玉寿司」

<喫茶>「スワニー」（3階）・「カフェ カッチーヌ」（5階）・「カフェ ド あいる」（6階）

<食品フロア（地下1階）>ベーグル＆ベーグル・牡丹・泉屋・ブランジェリマルホン・葵の倉・メルヘン・まつおか・おにぎり畑晴れ晴れ・ねり伝・ハオチャオズ

 

カフェ ド あいどる 西船橋産小松菜と生のりとホンビノス貝のピラフ 995円(サラダ・ドリンク付)	こてがえし 「船橋三番瀬焼き」 1274円

ダッキーダックキッチン ホンビノス貝と生のりのクリームパスタ （ランチセット）1274円～	銀座ハゲ天 彩りこーす 2000円

青葉 船橋御前1850円

 

 

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