2014年12月27日 配信

12/27(土)松が丘バス通りに本格インドカレー店「ナンハウス」

32種類のスパイスでオリジナルカレーも

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 松が丘バス通りにカレーとナンの専門店「ナンハウス」(船橋市古和釜町850−3 TEL0474-64-9533)が8月24日にオープンしていた。

  「店名の「ナンハウス」は、日本人がよく知っているナンを店名に入れることで、来客者が何の店かわかりやすいだろうと考えました」と店主のタパさん(39)。

 タパさんはネパール出身。インドで6年、サウジアラビアで4年過ごした後、日本で勝負をしてみたいと考え来日、今年で12年になる。「本場のおいしい食べ物を提供すればお客が来るので古和釜で店を出しても勝負できるだろう」との思いから、同店をオープンさせた。

 
 店舗面積は33坪、座席は48席、30台の駐車場を有している。外観や店内はオレンジのビビットカラーで統一し、インドの装飾品が店内をさらに鮮やかに彩る。落ち着いた座敷の空間もあり、小さな子連れでも対応可能。

 食材はインド産にこだわり、「バターチキンカレー」(920円)は32種類のスパイスを使用。ナンの種類も豊富で、「プレーンナン」をはじめ、「ガーリックナン」や「チーズナン」「ゴマナン」「カブリナン」などを提供する。ランチセット(800円〜)やディナーセットも用意。
  

 カレーの辛さは5段階から選択可能。「3倍の中辛を注文する人が多いですが、常連や刺激を求めたい人は10倍、20倍、30倍と辛さをオーダーできます。小さいお子様でも甘口やキッズセットを注文すれば食べることができます」とタパさん。またリクエストに応えてメニューにはない裏メニューも提供する。「他の店に負けないような味を出していきたい」とも。

 営業時間は11時〜15時、17時〜22時。(土曜・日曜日は11時〜22時)。

※この記事の取材は大穴中学校の2年生斎藤祐志郎くんと宮澤卓巳くんが、中学2年生の職場体験学習活動の一環として担当。執筆と撮影をしていただきました。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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