12/19(金)船橋のNPOが「サンセットクルージング」
東京湾沖で今年最後の日没を
船橋港を中心に活動するNPOベイプラン・アソシエイツが12月31日に企画しているサンセットクルージングで参加者の募集を開始している。
同法人は海を活かした街づくりを標榜し、船上でのジャズライブや花火見物、サンセットクルージングなどを市民向けに開催している。クルーズが終わると毎回、東京湾で獲れた「ホンビノス貝」や同港が国内最大の水揚げを誇る「スズキ」を使った料理や漁師汁をふるまうなど観光だけでなく食の観点からも海の楽しみ方を提案する。
サンセットクルージングは毎年開催している恒例の企画で、大型クルーザーを所有する同法人の代表大野一敏さんが操船する。時間や潮の流れによっては日没や日の出だけでなく、船橋港を出港後、食品工場地帯に停泊している南極観測船しらせや貝殻の自然堆積で生まれた貝殻島などを観覧するコースも用意する。
参加は事前申し込み制で、12月31日のサンセットクルージングは15時、来年1日にサンライズクルージングは6時に船橋漁港の波止場に集合。参加費は、大人2000円、小学生以下1000円。両日参加でも片方のみの参加でも可能。
問い合わせは、090-3106-6679。FAXの場合は、047-432-9499でメールでの問合せなんですよ。
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