12/11（木）グラスポで「第21回船橋幼児ミニサッカー大会」

船橋の16チームを含む46チームが参加

　グラスポ（船橋市藤原5-9-10）の多目的広場で12月7日、「第21回船橋幼児ミニサッカー大会」が開催され、船橋市から16チームを含む46チームが参加した。

　大会の主催は、船橋幼児ミニサッカー実行委員会。同大会は船橋市の市制50周年を記念した「船橋市長杯」の幼児サッカー大会を引き継ぐ形で実施されているため、名誉会長に松戸徹船橋市長が就任。大会会長をジャパン・スポーツ・キャンパル（船橋市薬円台5-1-23　TEL047-469-7940）代表の内海陽一さんが務めている。

　開会式には大会名誉顧問の元首相も駆けつけ、子どもたちを激励した。

　試合は、A～Cブロックに分かれて行われた。予選はリーグ戦で、各ブロックをさらに4組に分け、各組の1位が決勝トーナメントに進み、各ブロックの優勝を争う。予選はハーフタイムなしの12分1本、決勝は前後半8分ずつで行われた。

この日の試合結果は下記の通り。

（Aグループ）優勝・OKSC、準優勝・鷺沼FC、3位・ラッソ冨里・JSC田喜野井旭

（Bグループ）優勝・立川かしの木ブルー・準優勝・ラッソいなほ、3位バディSCB、3位至誠レイディアント

（Cグループ）優勝・立川かしの木レット、準優勝・明海FC、3位・船橋若松FC、元八王子レット

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