園内グッズショッなどで販売開始
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525 TEL 047-457-6627)で9月1日から、「ふなばしアンデルセン公園・花と緑の手拭い」の販売が始まった。
同手拭いは、この春に開催した姉妹都市オーデンセ市との姉妹都市提携25周年記念・花と緑のフェアをきっかけに制作したもの。
市内在住の同公園の子ども美術館名誉館長・牧野圭一さん(京都造形芸術大学教授)が、同公園の豊かな自然や夢と花のある公園の風景を線描き筆風のタッチで表現している。
制作は、創業160年の老舗で染物・製旗・祭用品などを扱う「つるや伊藤」(船橋市本町4-31-25 TEL047-424-2277)。綿100パーセントの生地に日本伝統の注染本染めをほどこした。「牧野さんの線描き筆のあじを活かせるよう、浴衣生地を採用した」と店主の伊藤さん。
色は緑と浅葱色の2色。サイズは30センチ×90センチ。価格は1枚972円。園内のグッズショップ、ワンパクショップで販売。
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