2014年09月01日 配信

9/1(月)米国ヘイワード留学生が市長を表敬訪問

第23期生の「帰国報告」と第24期生の「出発報告」

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 船橋市国際交流協会の企画によるヘイワード留学生が8月29日、「帰国報告」と「出発報告」のため、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れ松戸徹市長を訪問した。

 船橋市国際交流協会は平成3年から、姉妹都市である米国ヘイワード市にあるカリフォルニア州立大学イースト・ベイ校へ延べ48人を派遣してきた。

 帰国後、国際機関へ就職をした人、履修した科目をきっかけにプロの写真家になった人などもいるという。「イースト・ベイ校での1年間がその後の人生に大きな影響を与えていることは言うまでもない」と、同協会担当者。

 今回は23期生の「帰国報告」と24期生の「出発報告」のために松戸市長を訪問。23期生の井村咲子さん(22)は「日本にいてはまず経験できなかったような貴重な体験をすることができました」と振り返り、そして24期生の植村飛翔さん(22)は「国際学に興味があり、日本をよく知るためにも、外から日本を見たいと思うようになりました」と志望動機を述べた。

 松戸市長は国際交流協会の平成3年から続くこの制度に敬意を表し、また井村さんと上村さんに「語学はもちろん、文化においてもこれまでに経験したことのない多くのことを学んでこられたと思いますが、それらを日本に帰ってきてから活かしてもらうことが、日本のため、また世界のためになると思うので頑張ってもらいたい」と激励。

 井村さんは船橋市田喜野井在住、慶応大学文学部に在学。日本で心理学を学んでいたということで、ヘイワードでも心理学に当たる授業をうけたという。「国籍もさまざまですし、高齢の方も、妊娠中の方も、聴覚障害の方もいるなど日本とは異なった環境でした。また聴覚障害者のために教室の前には手話で伝える方がいて驚きました」と井村さん。 

上村さんは船橋市習志野台在住で、東京大学経済学部在籍の4年生。「国際情勢に関心がかなりあるんでしょう」と、市長に聞かれると、「初めは海外にばかりに目がいってましたが、日本が好きで日本をもっとよくしたいので、外から日本を見てみる必要性を強く感じている」と話した。上村さんは9月20日に出国する。

 24年間続いている同制度について、「帰国してから、留学生同士が交流できる場所、またその経験を活かすためにも、留学生をまとめる組織があるとよい」と国際交流協会会長の田村泰一さん。

 松戸市長は「ヘイワードの姉妹都市提携にご尽力されたツルモト・セツさんが亡くなった、ツルモトさんに変わって日本側のサポート役としてもこれから頑張ってもらいたいうと思う」と、エールをおくった。

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MyFuna編集部

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