8/29(金)船橋のなしを使った公認の「ふなっしーバーガー」
9月2日からの船橋西武催事で販売開始に
船橋市の非公認ご当地キャラで知られる梨の妖精「ふなっしー」が公認した「ふなっしーバーガー」(740円)が、9月2日から西武百貨店船橋店(船橋市本町1-2-1 TEL047-425-0111)で開催の「京成沿線美味しい博覧会」に出品され、販売を開始する。
ふなっしーバーガーは、船橋駅南口の本町通り沿いにある手作りハンバーガーレストランの「ゴールデンバーガー」(本町1-3-14 TEL047-498-9169)が開発した。上部にふなっしーのつぶらな瞳とトレードマークの斑点、三角の口を模した焼印を押し全体的にふなっしーのイメージを再現した。
バンズは船橋産の小松菜を使ったものを用意、切り口をカリカリに焼き、船橋のなしを使ったジャムをぬり、ビーフパテとレタスに1センチ近く厚切りにスライスした「船橋のなし」を生のまま挟み込んでいる。
意匠を写真で送り、使用している材料とともにふなっしーに確認したところ、3か月間の限定で「オッケーなっしー」と許可を受けた。最終的な味の調整を8月27日深夜に行い9月2日の販売開始にこぎつけた。
一口ほおばると口いっぱいにフレッシュな梨の風味が広がりる。噛みしめるとレタスと生梨の「シャキッ」とした食感が小気味よい音を発する。ジャムと生梨で二重に梨の風味を演出している為、ビーフパテの旨味に負けないフレッシュさを感じることができる。
西武百貨店船橋店で9月2日~9日まで開催される「京成沿線 美味しい博覧会」の会場で1日100食をめどに販売する予定だ。「催事終了後も、当店で販売をしてゆく予定。社運をかけて挑戦しました」と意気込みを語るオーナーの中原宙さん(45)。催事終了後も同店の看板メニューとして11月末まで提供予定。
ゴールデンバーガーの営業時間は、18時~翌4時(月~金)。土日は11時半~。火曜定休。過去の取材記事は、http://myfuna.net/reg/press/myfuna/2014/03/01112511.html
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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