2014年08月18日 配信

8/18(月)山口横丁に「串天と手作りダイニング えびす倶楽部」

市場で仕入れた刺身や串天を提供

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 JR船橋駅南口から徒歩3分の山口横丁に「串天と手創りダイニング えびす倶楽部」(船橋市本町4-16-31 TEL047-411-5544)が7月4日にオープンした。

 同店の店長は木更津市出身の北崎猛夫さん。学生時代に和食の勉強をし、飲食業界で長年マネージャーを務め独立した。子どもの頃から「いつか自分の店を持ちたい」という夢を持っていたのだという。

 「出店するにあたり、サッポロビール主催のセミナーで勉強を重ねたのでサッポロビールのエビスビールにちなんだ名前をつけた」と北崎さん。また、「所属しているマラソン・トライアスロンチーム名も津田沼えびす会ということもあり、えびす倶楽部という名前にしたのもある」と、笑顔を見せる。

 古木を使ったインテリアで木の香りがする落ち着いた雰囲気の店内は約11坪。ガラス素材の照明がほんのりと照らす店内はには24席を用意。また、テラス席も8席ほどあり、「夜風に当たりながら食事をが楽しめる」と、常連客からも好評だという。

 料理は串天5点盛り(1,100円)や7点盛り(1,400円)など串天をメーンに提供。刺身は毎日市場で旬なものを仕入れる。ドリンクもエビス樽生をはじめ、日本酒、ワイン、焼酎などを取りそろえる。「ありそうでなかった、あったら嬉しいお店。もう一度行きたくなるお店を目指しています」と、北崎さんは語った。

 営業時間は18時~23時30分。

MyFunaカードの提示で「お好きなドリンク1杯サービス」 ※11月30日迄

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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