2014年08月16日 配信

8/16(日)津田沼駅前に「珈琲豆のおおつか」

豆売りで常時35~40種以上を取り揃え

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津田沼駅北口、津田沼パルコの正面に珈琲豆の専門店「珈琲豆のおおつか」(船橋市前原西2-13-13 TELTEL047-455-4750)が8月16日からリニューアルオープンしている。

7月末にフランチャイズ契約満了に伴って閉店した珈琲豆の専門店「プレジーコーヒービーンズ」が、「珈琲豆のおおつか」としてリニューアルオープン。15坪の店内には、カウンター5席を含む15席のイートインスペースを設置。リニューアル以前に10坪、6席だった店内を盆休み返上で拡張した。

同店を経営するのは明治42年創業の大塚商店。創業時は金物店と津田沼郵便局の前身として事業を拡大。現在は、自社ビルの管理やタバコ・印鑑・印紙の販売を生業としている。

当初、テナントとして入居していたプレジーコーヒーだが、運営企業の事業撤退に伴って閉店を検討していた。「津田沼には人と人とが交流できる店が必要」と、現オーナーの大塚智明さんが事業を丸ごと買い取り経営を引き継いだ。

同店で販売しているのは「ブルーマウンテン」「コナコーヒー」などのようによく知られた銘柄からタイ奥地で日本人がフェアトレードを目指して農業支援している「ドイチャン村」ブランドや、パナマの高級品「ゲイシャハートマンタイガーハニー」などの希少品まで常時35~40種類取りそろえる。

会社員時代に貿易会社に勤務していた智明さん、コーヒーの流通に関する知識も深いものを持っている。「業界の勉強会や展示会で学んだことに、会社員時代の知識をミックスさせたんです」と笑顔を見せる。

営業時間は、10時~20時(平日)、~19時(日祝)。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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