2014年07月29日 配信
まなぶ
踊りと縁日を楽しむ来場者で熱気に包まれる
JR船橋駅周辺で7月25日から27日までの3日間、「第47回ふなばし市民まつり」が開催され、多くの市民が来場しにぎわいを見せた。
27日の船橋会場は、本町・宮本通り及び駅前通りが歩行者天国となり、神輿やばか面おどり、ヨサコイ演舞や民謡パレードなど市民参加型のイベントで大いに盛り上がりを見せた。朝から気温も高く、12時には30度を超える厳しい暑さとなったが、会場一帯は観客で埋め尽くされた。
ヨサコイ演舞は午前と午後の2回披露。午後の演舞では、突然の雨に一時開催が危ぶまれたが、続行のアナウンスがあると、踊り手や観客からも安堵の声が聞こえた。
REDA舞神楽の山崎麻里奈さん(16)は、「このお祭りでよさこいソーランに魅せられ、8歳からチームに入って練習しています。今年も母と一緒に参加しました。観客の方と一緒に船橋市民まつりを盛り上げたいです」と話した。
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