7/25(金)春季ミニバスケットボール大会女子は・八栄MBCが優勝
5年ぶり3度目の優勝
第42回船橋市春季市民ミニバスケットボール大会決勝戦が6月22日、習志野第二小学校(船橋市習志野台5-43-1)体育館で行われ、女子決勝は八栄小学校の八栄MBC(夏見5-27-1)が優勝した。
決勝戦で坪井小学校を51対40でやぶり優勝した八栄MBC。同チームは今年2月に行われた冬季新人大会で坪井小に負け準優勝、この試合で雪辱を果たした結果となった。
八栄MBCは八栄小の教師が指導者となる学校体育として活動しており、顧問はヘッドコーチの若田先生、アシスタントコーチの星野先生、鈴木先生の3人。
「ディフェンスのフットワークを高めて、相手以上に動き、スピードのあるバスケットをやってきた」と若田先生。「リバウンドは絶対とる、1対1はぬかれない、シュートを確実に決めるなど、一人ひとりがやるべき仕事を徹底した」とも。特別なことをせず、丁寧に練習をしていく中で、次第に体力もついていったという。
現在部員は6年生10人、5年生12人、4年生7人の29人。月曜日以外の平日は16時から練習がスタートし、19時まで行う。土日は練習以外でも、練習試合のために神奈川県や栃木県、山梨県など県外にまで足を運ぶという。
若田先生は「帰りは必ず保護者の方には迎えにきてもらい、一人で帰すようなことはしていません。土日の練習試合もご父兄の方々が主導で車出しや当番を担当していただけるので、ほんとにご父兄の協力があってこその結果です」と語った。
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