2014年07月06日 配信

7/6(日)現代産業科学館で世界最高画質のプラネタリウム

8月6日より期間限定で上映

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 県立現代産業科学館(市川市鬼高1-1-3 TEL047-379-2000)で8月6日(水)から8月31日(日)まで、12Kドーム映像による世界最高画質のプラネタリウムが上映が行われる。

 同館は開館20周年を記念し、4Kプロジェクター17台を含む最新融合式プラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」を導入。投影解像度12Kのドーム映像の上映は世界で初めてとなる。制作は、日本のプラネタリウム クリエイター大平技研さんが代表を務める大平技研(神奈川県横浜市)。

 FUSIONシステムは大平技研が2012年4月に発表した最新システムで、光学式のMEGASTARと高解像度のデジタル映像を融合させた世界初の投影技術。

 満天の星空のみでなく、雲の隙間からチラチラ覗く星の瞬きや、飛行機に乗って暑い雲を突き抜ける様子など、これまでのプラネタリウムでは不可能だった多彩な映像演出が可能となった。

 8月6日から期間中は、1日5回、2番組を交互に上映。8月10日(日)と24日(日)は、大平さんによる生解説特別番組も2回上映。

 完全入替制(入場券1枚で1作品)。大人500円、高校生・大学生250円。中学生以下と65歳以上は無料。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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