2014年05月04日 配信

5/4(日)船橋の写真家が写真集「浜通りの花」出版
被災地で撮影された花で元気を届ける

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 船橋の写真家・安原修次さん(TEL090-4010-1804)が4月30日、通算30冊目となる花の写真集「浜通りの花」を、ほおずき書籍より出版した。

 写真集はA5サイズでオールカラー、159ページ。217種類もの花を収めた内容は東日本大震災で被災地となった福島の各地で撮影したもの。表紙のハマヒルガオはその名の通り海辺に咲く花だが、安原さんは「津波にのまれても力強く咲いているその姿をみて、少しでも被災者の方々が元気になってくれれば」と願いを込めたという。

 安原さんは元小学校の教諭。はじめは学校の児童たちの姿を撮っていたが、趣味が高じて離職後、花をはじめ植物を撮影する写真家に転身。阪神大震災のときには「花ひらく神戸」という写真集を出し、今回の大震災でも第1弾として「三陸の花」を出版。地元の人々の癒しとなるような花々を撮影している。

 被災地の花は希少な品種も掲載されていることが多く、問い合わせや応援の声もあとを絶たないという。「少しでも多くの人の目に触れるよう、これからもがんばりたい」と安原さん。また、今回の写真集は福島の学校などに寄付される予定。

(喜多)

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