2014年03月12日 配信

3/12(水)津田沼駅北口に塩にこだわるラーメン屋「親父の塩」

オリジナルブレンドの塩ラーメンでリニューアル

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 JR津田沼駅北口そばの裏通りに位置するラーメン酒場「親父の塩」(船橋市前原西2-13-1 TEL047-409-2939)が昨年12月21日のリニューアルオープンからまもなく3ヶ月を迎える。

 同店は3年前から京成津田沼駅そばで営業してきたが、リニューアルと同時にJR津田沼エリアに場所を移転。新店舗ではそれまで扱っていなかった焼酎やカクテルなど酒類のメニューも充実させた。

 約30坪の店内にはテーブル席6席、カウンター席7席の他、ソファーや座敷も用意。ゆったりと食事を楽しめる造りになっている。

 店長の今村徳男さん(72)は元和食の料理人。塩の良さを活かした味でラーメンを作りたいという思いから同店をオープン。店名についている通り塩にこだわりを持ち、アンデス産の岩塩や外国産の湖塩、天然塩を今村さんのオリジナルブレンドで使用している。

 定番の塩ラーメン(650円)の他にも、ピリッと辛いトマト味の赤塩ラーメン(800円)などの変わり種も用意。ラーメンについているスープにレモンを絞るとまろやかな味になる為、「みんなこの味が癖になるみたいで、このラーメンだけを目当てに来店する人もいるいるんです」と今村さん。

 ソファーや座敷があるので子ども連れの来店者も多く、夕方からは会社帰りのサラリーマンでにぎわう同店。「ラーメンには様々な味がありますが、うちは塩にこだわりぬいてこの味を守っていきたい」と語る。

  

 営業時間は、11時~14時、18時~翌2時30分(ラストオーダー2時)、日曜日は11時~14時、17時~翌1時(ラストオーダー0時30分)。定休日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日休み)

(永岩)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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