2/19(水)本町のパクチー専門店で「ラブふな微魔女ランチ会」
30~50代、オトナ女子の交流会
船橋を中心に活躍する微魔女世代の女子が2月18日、千葉県内初のパクチー専門店で知られる「URA963(ウラクロサン)」(船橋市本町2-6-24)を会場に「ラブふな微魔女ランチ会」を開催、約20人の専門職女性らが参加した。
同ランチ会は、2012年7月にイタリアンレストランのラ・ノッテビアンカで最初の会を実施、今回で9度目の開催になる。
エステサロン経営の堀越真由美さん、ネイルサロン経営の浦和純子さん、行政書士法人経営の中谷綾乃さん、不動産業の松倉小浪さんら4人でランチを共にしている時、「同年代女性の交流の場を作ろうよ」と、思い立ったのが始まりだという。
以後、イタリアンレストランのLa Bonta(ラボンタ)、洋食ダイニングのヒュッゲ、イタリアンレストランのコンカドーロ(現在閉店)、地中海ダイニングレストランのISARA、洋食レストランのビストロインコントロ、イタリアンバルのビッキエーレなど地域で人気高い個人店を会場に設定し回を重ねてきた。
会が始まると、それぞれに現在の仕事について自己紹介を行い、フリートークに入る。人気店のランチに舌鼓を打ちながら、アンテナを張り巡らせた女子同士が本音の仕事話を繰り広げる。
ここでの出会いがきっかけでコラボがはじまり、受注した仕事も一つや二つではないという。
参加資格は、「女性であればだれでもOK。船橋だけでなく近隣でも遠くからでもOK。自分で仕事している女性だけでなく学生さんや主婦、子どものいるいないも関係なく参加していただいています」と、説明する主催者の一人中谷さん。
会場として使用する店の客席数にもよるが、各回20~30人程度が定員で募集を開始すると2日以内にいっぱいになるという。募集は、フェイスブック内の非公開グループのメッセージか、中谷さんのオフィシャルブログ「未来をつくる日記」で公開する。グループメッセージへの登録は、同会に参加すると自動的に行われる。
参加者は、船橋市を中心に近隣の市川市や八千代市、少し離れた千葉市や四街道市などからも集まる。職業は、行政書士やコンサルタントのように一人で起業している例や自宅サロンなどの形でプチ起業している例、会社員や店舗経営者など多様だ。
「講演会の講師派遣や各種イベントでのワークショップ出店などを通じてみんなの仕事につながるPRができたら」と、今後の展開を語る中谷さん。現在のところ船橋で始まった微魔女ランチ会は浦安市、市川市、松戸市、市原市、神奈川県と広がりを見せ、今年3月からは八千代市、佐倉市、千葉市にも展開予定だという。
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