19回目のメディカルスポーツフェスティバルで
スポーツクラブに医療の知識を融合させた効率的なトレーニングを目指そうと設立されたメディカルスポーツプラザ(船橋市丸山4-52-10 TEL047-439-0051)で2月11日、毎年恒例のメディカルスポーツフェスティバルが行われ、イベントの中で力士による餅つきが行われた。
同フェスティバルは、地域密着で業績を伸ばしてきた同スポーツクラブが地元住民への還元と、地域の活性化を狙って毎年この時期に定期的に開催してきた。
フェスティバルの開催は、今回で19回目。会場内の出店には、焼きそばやうどん、わたがしやポップコーン、チョコバナナなどの模擬店のほか、サッカーやストリートテニスなどのスポーツ要素を取り入れたアトラクションやゲームも展開された。
この日、同フェスティバルで餅つきを行ったのは、阿武松部屋(習志野市鷺沼5-15-14)からやってきた3力士。軽々と杵を操り次々と餅を突いていく力士の姿を見て「力強くて、見ているだけで元気になれる」とこの日会場を訪れていた70代の女性は笑顔を見せた。
この日の最高気温は3度。粉雪がちらつき肌寒い1日となったが、多くの近隣住民が訪れ年に1度の1日解放を楽しんだ。
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