2013年11月13日 配信

11/13(水)健伸学院ダブルダッチ「Fine-P」が世界大会へ出場

ニューヨークアポロシアターでの世界大会に

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 健伸学院ダブルダッチチーム「Fine-P」が11月11日、ニューヨークアポロシアターで行われる世界大会出場を報告するため、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25 TEL047-436-2111)を表敬訪問した。

 

 ダブルダッチとは、2本の縄を使って跳ぶ縄跳びの競技。ターナーと呼ばれる2人の回し手が2本の縄を内側に回し、その中でジャンパーが技を交えながら跳ぶ。振り付け、オリジナリティー、完成度、表現力などが評価の対象になり、「今回は表現力のところを評価してもらえたのだと思う」と、講師の草野浩之さん。

 

 高学年チーム大会(NOVICE部門)で優勝した事で世界への切符を手に入れた同チーム。メンバーの練習時間は毎回4時間。大会前になると6時間以上みっちりと稽古する。船橋市立旭中学在校のリーダーの永木碧さんは「みんなダブルダッチが大好き。私たちのチームは仲が良くて練習中も意見がまとまっているところが他のチームよるすごいところ」と語った。松戸市長からは「今までの練習の成果を十分に発揮して頑張ってほしい」とエールが送られた。

 

 ニューヨークアポロシアターでの世界大会は12月8日。同チームは12月5日に日本を出発する。

 

(鷲野)

 

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MyFuna編集部

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