11/1(金)津田沼住宅展示場で折り紙展覧会
思わず近づいてみたくなるような作品20点を展示
週末には折り紙ワークショップも
津田沼住宅展示場(船橋市前原西2-38-1 TEL047-407-3240)インフォーメーションハウス2階にて11月2日から9日まで「折り紙展覧会」が開催される。
これまでも毎月子ども向けイベントを開催していた同施設、地元で活動するサークルや団体にスペースを提供することで、もっと活躍の場を広げてほしいとの思いから、初めてインフォメーションハウス2階を開放した。「展覧会に限らず、地域の方達にスペースを有効活用していただきたいです」と、担当の上木さん。
今回展示を行うのは、折り紙の第一人者として船橋で「本多折り紙スタジオ」(船橋市金杉7-21-10 TEL047-448-3852)を運営していた本多功さんの孫、肇さん。会場には生徒による象・馬・犬・猿などの動物をモチーフにした折り紙作品20点を展示する。
最終日の9日には、クリスマスモチーフのサンタか、来年の干支「馬」を作る子ども達向けのワークショップも開催。また、同スタジオの生徒が考案した「ふなっしー」の折り紙を、折り方見本と一緒にワークショップ参加者先着30名に配布する。
展示会は10時から17時、9日のワークショップは10時から14時。
問合せは株式会社myふなばし080-3259-2072(小林)まで。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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