2013年09月26日 配信

9/26(木)ららぽーとTOKYO-BAY西館がリニューアル

大幅にパワーアップして11月22日グランドオープン

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 ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)西館が建て替え工事を終え11月22日、グランドオープンする事が同社ホームページ上で発表された。

 建て替えオープンする西館には千葉県初出店の7店舗を含む52店舗が出店。これによって同施設全体での店舗数は約450店舗の規模になる。

 

 新しい西館のコンセプトは、「ライフ・ソリューション・コミュニティ」。デイリーニーズやファミリーニーズに対応するテナントをそろえ、施設全体で「One Stop Shopping」を目指す。

 

 今回オープンする西館には、千葉県初出店のスーパーマーケット「ロピア」を核テナントに「北海道うまいもの館」や「これっと九州・沖縄」「房の駅」などが出店。また、旧西館で人気の高かった「ザ・ダイソー」「マツモトキヨシ」も今回復活する。さらに、テイクアウトの専門店ゾーンも数年ぶりに復活「Daily Delica」には9店舗が出店する。

 

 ファミリーニーズ向けには「アカチャンホンポ」「トイザらス」「ベビーザらス」や「ベビー&キッズアイテムの「マザウェイズ」なども出店。子連れのファミリー層が移動距離を少なく買い物できるよう子育てゾーンを展開する。

 子どもたちに圧倒的な人気を誇る「ポケモンセンター」も西館にオープン。国内8店舗目にして、初の千葉県出店となる。そのほか、海をイメージしたアミューズメントゾーン「マリンガーデン」もオープン。日替わりイベントを提供するほか、ららぽーとの前身「船橋ヘルスセンター」時代に就航していた帆船「がりばあ号」にちなんだ船形の巨大な遊具も設置する。

 

 また、アクティブ・シニア層に「孫」「食」などをキーワードとした催事やイベントを企画し3世代で楽しめるアミューズメント機能の充実を図る。このほか、西館にはクリニックモールを配置、内科・外科・泌尿器科・眼科・皮膚科などのほかに調剤薬局も出店する。

 

 船橋市内唯一のシネマコンプレックスで南館に営業中の「TOHOシネマズ」が10スクリーン1900席の規模で移転する。約19メートル×10メートルの独自規格スクリーンと日本初の導入となるシネマ音響「ドルビーアトモス」を備えたスクリーンは3次元的な表現が可能となり、これまで以上の鑑賞環境を提供するようになる。

 

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MyFuna編集部

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