9/15(日)山口横丁の「CHAOZ TOKYO」がイタリアンバルに
カルパッチョ、タパス料理などで野菜・海鮮メーンに
船橋駅南口の繁華街・山口横丁で4月に餃子専門店としてオープンした「CHAOZ TOKYO」が9月6日、業態を大幅変更しバル形式の「地中海バール&グリルITAMARU」(船橋市本町4-38-29 TEL047-481-8847)としてリニューアルオープンした。
「CHAOZ TOKYO」は、居酒屋業態を中心に修業を積んできた櫛田崇さん(36)が今年4月、徹底的にチェーン店化することを目標にして開設した餃子専門の店。
開店からしばらくは、閉店前に店頭で用意した食材すべてを販売し終えるほどの人気ぶりを見せたが、徐々に業販部門が拡大。店舗販売よりも業販での需要が多くなったため餃子部門を通販専門に切り替え、実店舗をバル業態に転換、「ITAMARU」として新装オープンを果たした。
「ITAMARU」は、野菜や海鮮をメーンにメニューを展開。「本日のカルパッチョ」(880円)、「イクラがこぼれるブルスケッタ」(650円)、「バーニャカウダ」(780円)など気軽に味わえるバルスタイルのメニュー構成。客層は30代以降の会社員層が多く、客単価は3200円ほど。
居酒屋グループに勤務する前にはイタリアンシェフの修業を積んできたという櫛田さんが経験を活かして切り盛りする。店内面積は11坪。テーブル8セット、座席30席。
改装にかかった費用は、約100万円。厨房機器は中古のものを利用。内装は、資材費用を節約するため近所のホームセンターで購入、創業メンバー3人が4日間かけて手作りで行った。
営業時間は、11時30分~15時(ランチ)、15時~17時(カフェ)、17時~24時(ディナー)。
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