8/7(水)船橋健恒会ケアセンターで夕涼み会
夕暮れから始まるお楽しみ会
特別養護老人ホーム「船橋健恒会ケアセンター」(船橋市金杉町141-2 TEL047-429-4165)で8月3日、「健恒会ケアセンター夕涼み会」が行われ、利用者家族や近隣住民など約300人が訪れた。
夕涼み会は、夕方の涼しい風を受けながら気持ちよくイベントを鑑賞できる時間からスタート。プログラムは徳間寿鶴の盆踊りに始まり、笑幸連のバカ面踊り、縁台ふれあい太鼓の太鼓演奏と続く。最後はこれも派手さを演出するものではなく、風流のある静かめの花火で会を締めくくられた。
また会場では無料の輪投げや風船ゲームなどがあり、商品を獲得して喜ぶ子どもたちの姿があった。また、けん玉やコマ、だるま倒し、万華鏡などの懐かしいおもちゃも並び、親子で熱心に遊ぶ姿もみられた。
屋台はケアセンター内にもあり、その品ぞろえは焼きそば、ところ天、たい焼き、カップパフェなど、バラエティに富んでいた。いずれも屋台で使えるパスポートを事前購入する方式で、各屋台を巡る人々でにぎわっていた。
この日は、チーバくんも会場に駆けつけ、年代に関わらず幅広い層から支持されるかわいらしさで会場を和ませた。
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