7/29(月)第46回ふなばし市民まつり、中山会場
子どもも大人も楽しめるイベントが盛りだくさん
第46回ふなばし市民まつりの中山会場(船橋市本中山2)で7月27日、28日の2日間ふなばし市民まつりの「ふれあいまつり」が開催された。
JR下総中山駅から商店街を抜け、黒門までを歩行者天国に、13時から19時まで「ふれあいまつり」が行われた。会場ではハワイアンミュージックが流れ、南国の昼下がりを思わせるのんびりとした雰囲気の中、金魚すくいや水ヨーヨー、子どもに人気の射的ゲームやゴルフパターゲーム、宝さがしゲームなどイベントが開催され、家族で楽しむ姿が見られた。「去年のほうが出足はよかったけれど、今年もだんだん人が出てきて、例年通りの賑わいをみせてくれた」と中山商店会の有岡副会長。
駅前広場には特設会場が設けられ、初日は西部公民館(船橋市本中山1-6-6 TEL047-333-5415 )で活動中の「中山ロゼラニ」によるフラダンスを皮切りに、「デイケアバンド」、リーダーがミレ二ティ内「コナミ」の前身「エグザス」でそこで働いていたことが縁のアコースティックユニット「クライズ」、ライフコミューン(本中山,TEL0037-630-19930)で踊りを披露したことがきかっけのフラメンコチーム「ロスボラチョス」など、大人の魅力たっぷりのステージが繰り広げられた。
また、南行徳からやって来た元気いっぱいの子どもたち「よさこい」によるステージも、大きな旗が振られる中の迫力満点のステージとなった。
「船橋に行く予定なんだけれど、時間が少しあるのでちょっと覗いてみました。子どもたちパワフルね」と、駅へ向かったのは、近隣住民の池本さん(46才)。駅を利用する多くの人々が足を止め、ステージに魅せられていた。
昨年から盆踊り大会と市民まつりを分けて開催、8月3日、4日には蓮池公園で中山納涼盆踊り大会が行われる予定だ。
(大西)
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