7/21(日)津田沼駅前で「津田沼ふれあい夏祭り」
津田沼駅北口の2商店街が行政区越えてコラボ
津田沼駅北口の2商店街(「船橋市前原商店会」「津田沼一丁目商店会」)で結成している「津田沼北口街づくり協議会」が主催の「津田沼ふれあい夏祭り」が7月21日、津田沼一丁目公園及び津田沼一丁目広場で行われた。
「津田沼ふれあい夏祭り」の開催は今回で11回目。今年の実行委員長は船橋市前原商店会の大塚智明さん。同祭りは、「青少年の健全育成」と「津田沼の街の発展」を目標に毎年八坂神社の祭礼に合わせて開催している。
毎年、津田沼一丁目公園にメーンステージを設営。オービックシーガルズのチアリーダーズや千葉ジェッツのチアリーダーズ、近隣のインターナショナルスクールなどがステージを盛り上げている。習志野市側の「はまゆう通り」を歩行者天国にしてミニSLを敷設、パトカーの搭乗体験やレーシングカーの搭乗体験など子どもの喜ぶ乗り物ゾーンを提供した。
また、サブステージは津田沼一丁目広場に設営し、ストリートミュージシャンや市民サークルなどが出演、1日中ステージイベントを行い音楽やパフォーマンスで会場を盛り上げている。
メーン会場となる津田沼一丁目公園には、近隣の小中学校の保護者や市民団体、商店街メンバーなどが模擬店を出店。津田沼駅周辺の飲食店で組織されている街づくりチーム「沼人(ぬまんちゅ)」も焼き鳥や焼とうもろこし、串焼きなどの本格的な飲食ブースを出店し彩りを加えている。
この日、津田沼駅周辺では初の公務となった松戸徹船橋市長(58)も来賓で登壇。習志野市の宮本泰介市長(40)とともに「津田沼地域から両市の繁栄を全国に向けて発進して欲しい」と同祭りへの期待を語った。
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