2013年05月13日 配信

5/13(月)北習志野駅に「粉もんやうどん粉」

新たな客層の獲得を目指して

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 北習志野駅から徒歩2分、「習志野台商店街振興組合」の通りから一本入った路地に5月17日、中華まん製造・販売「粉もんやうどん粉」(船橋市習志野台2-8-14 TEL047-466-6161)がオープンする。

 鎌ヶ谷市東初富の「大阪お好み焼き 粉もんやうどん粉」と、船橋市本町の中華まん直売店「粉もんやうどん粉 船橋直売所」がともに移転し統合した。

 直売所で販売していた中華まんの製造は鎌ヶ谷で行っていたが、今回の移転に伴い製造・販売共に同店で行う。
 「お好み焼きの開店から10年という節目で、新たなチャレンジを試みようと今回の統合を決めました」と、代表の近藤裕さん。

 中華まんは、船橋直売所のメニュー「豚まん」「あんまん」「野菜まん」に加え、JAちば東葛と共同開発した、生地に小松菜パウダーを練り込み、具に小松菜を混ぜた「小松菜まん」(各200円)の販売も行う。

 お好み焼きは鉄板付きのテーブル6人席が2つのイートインスペースで食べることが出来る。事前予約が必要。メニューはお好み焼き、もんじゃ焼き(ともに800円~)など。

 「これからも常に新商品を開発して、お客様に届けられるよう研究を続けていきます」と、近藤さん。

 営業時間は、中華まん販売が10時30分~20時、お好み焼きが17時~22時(予約制・当日予約は19時まで)。不定休。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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