2013年04月10日 配信

4/10(水)市民ギャラリーで「スクエア.NEW展」

絵画・写真・書などジャンルを超えて一堂に

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 船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1 TEL 047-420-2111)で9日より、「美術集団スクエア.NEW展」が開催されている。

 同展覧会は、船橋在住のアーティスト集団「美術集団スクエア.NEW」(代表 飯島一男さん)が主催するもので、今年で20回目。絵画・写真・書・華道・工芸・彫刻など、様々な分野の専門家がそれぞれの作品を展示している。

 「美術集団スクエア.NEW」は、船橋から新しい美術文化を発信するというコンセプトのもとで、平成5年の市民ギャラリー開設とともに誕生。会員の8割以上がその道の専門家で、現在26名が在籍。内21名が船橋在住のアーティストだ。

 「専門分野だけでは見えてこない部分を、異分野の人たちと交流することによって刺激が生まれより良い作品を生み出すことが多い」と、会員で書道家・写真家の神保心極さん。

 「たくさんの作家さんの作品が一度に見られるので、毎年この展覧会が開かれるのを心待ちにしています。迫力あるもの、繊細なもの、見ていてすごく楽しいです」と来場者の一人。

 展覧会は4月14日まで、開館時間は10時~18時(14日のみ17時まで)。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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