2013年04月06日 配信

4/6(土)船橋のブランド産品イメージキャラクター「船えもん」

着ぐるみなども視野に入れPRを予定

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船橋市の推奨するブランド産品プロジェクト「ふなばしセレクション」のイメージキャラクターの名前が「目利き番頭 船えもん」に決定し、船橋市が5日付けで公式発表を行った。

イメージキャラクターは、「ふなばしセレクション」プロジェクト始動と同時に決まっていたが名前はプロジェクト進行に合わせて2月16日~3月15日までの期間で公募されていた。

応募総数508件、394人の市民からの応募が集まり、最も多く応募が集まったのが「ふなえもん」という読みのもの。船橋のいいものを表す「ええもん」に由来し、ふなばし産品ブランド協議会理事会でも全理事の賛成で選考された。

表記については、「船えもん」「ふな右衛門」「船右衛門」の3候補に絞られたが、「子どもから大人まで親しめる」という理由で「船えもん」に決定した。

また、船橋ならではの優れた品を厳選する意味から「目利き番頭」を付け「目利き番頭 船えもん」を正式名称とする事になった。

「ふなばしセレクション」は、船橋の優れた産品を発掘する事で、船橋ならではのみやげ物を見つけ出し、効果的にPRする目的で船橋市が推進しているプロジェクト。現在までに11品の船橋ブランドが選出されており、これまでに東武百貨店、西武百貨店での催事、船橋市の主催する朝市での販売などの実績がある。

ふなばし産品ブランド協議会によると、「船えもん」着ぐるみ製造も視野に入れ各種イベントや行事でPRに役立ててゆく予定。

問合せは、経済部商工振興課観光班047-436-2479。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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