4/4(木)船橋市宮本のブティック「Palesa&Lerato」
国内・海外の品を数多く揃える「ミセスのセレクトショップ」
京成線船橋競馬場前駅付近、国道14号線沿いに3月4日、大人の女性のための服飾店「Palesa&Lerato(パレサ&レラート 船橋市宮本3-2-13 TEL047-434-0589)」がオープンした。
もともとビビット南船橋(船橋市浜町2)で5年間店舗を構えていた同店。店名は、アフリカ南部に位置するレソト王国の現日本特命全権大使が命名したもので、レソト王国の言葉・ソト語でPalesaは「愛」、Leratoは「花」を意味している。
同店のコンセプトは「ミセスのためのセレクトショップ」。116平方メートルの店内には、国内の商品から輸入物まで季節ごとに幅広く商品を取り揃える。また、洋服だけでなく南アフリカからの輸入雑貨も扱う。
「ビビット時代からのお客様も大切にしつつも、地域に根付いたブティックにしていきたい」と、同店代表の中村克子さん。中村さんは、六本木で20年以上ブティックを経営するかたわら、親類に服飾学校の経営者がいた縁で、幼少のころから服のデザインに興味を持ち始め、ファッションデザイナーとしても活躍していた。
「洋服選びは気分転換やストレス解消にもつながります。お洒落に興味があまりない方でも『こういう服が着たい』という何となくの思いがあれば、コーディネートのお手伝いをさせていただきます」と、中村さんは語った。
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