2013年04月02日 配信

4/2(火)市民ギャラリーで「三番瀬写真展・絵画展」開催

三番瀬の現状、市民へ伝える

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 船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1 TEL 047-420-2111)で4月1日から「三番瀬写真展・絵画展」が開催されている。

 同企画は、三番瀬を守る会(船橋市海神4-28-11)が主催し、船橋市と船橋市教育委員会の後援で行われており、日本有数の渡鳥の飛来地である三番瀬に生息する鳥や植物、貝などの生態を写真と日本画で展示する。

 「三番瀬を守る会」は平成5(1993)年の発足以来、20年にわたって三番瀬の生態系を観察し、研究発表や講演を行っている団体。「30年以上前と比較して、三番瀬の生態系は大きく変わりました。こうした変化を広く市民の皆様にお伝えしたく、こうした展覧会を開いています」と、会長の田久保春孝さん。

 展覧会は4月7日まで。6日は田久保さんによる講演「干潟の生き物について」が行われる予定。
 開館時間は10時~17時(7日のみ16時まで)。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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