2013年03月18日 配信

3/18(月)宮本に台湾人が経営する店「台湾屋台料理」

家庭料理と屋台料理を中心に提供

taiwanyatairyouri 013.jpg  
   

 国道14号線沿い、大神宮下駅すぐ近くに台湾人が経営する台湾料理専門店「台湾屋台料理」(船橋市宮本4-19-6 TEL047-433-1313)が3月16日に開店した。

 同店は、東京・八重洲で40年以上続いたという台湾料理専門店を父子で営んでいた徳山智峰さん(46)が、妻の徳山愛さん(38)と一緒に開店させた。店舗面積は57平方メートル、テーブル5台、21席。以前は、中華料理の「北京」が営業していた場所だ。

 メニューは、台湾の家庭料理や屋台料理を中心に小海老の多く入った「台湾風チャーハン」(700円)や「揚げ魚肉のご飯」(750円)、台湾屋台の味を再現したという「台湾風焼きそば」(680円)、ピリッとした辛さが自慢の「マーラー牛肉麺」(980円)など本場の味にこだわったものを提供する。

 メニューには、飯類6種、麺類12種、点心8種、前菜類10種が並び、その他「海老チリソース炒め」(780円)「家庭風の豚角煮」(1080)など一品料理が22種並んでいる。

 父の店を手伝いながら料理の修行を積んできた智峰さん、「料理は好きだけど、店をもつというのは不安がある」と開店にあたって2~3年程度悩んだが「もう一度、台湾料理の店を持ちたいという父の夢を叶えてあげたい」と、決断し開店したという。

 「台湾料理には色々なものがありますが、これまで長い修行経験があるので日本人に合うものを選んで提供してゆきます」と智峰さん。

  営業時間は、11時~15時、17時~23時。月曜日定休。尚、3月末まではオープン記念として通常210円のドリンクバーを105円で提供している。

taiwanyatairyouri 003.jpg taiwanyatairyouri 005.jpg
   
taiwanyatairyouri 012.jpg taiwanyatairyouri 013.jpg
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード