2/16(土)アンデルセン公園スイセンとロウバイが見頃
ボートハウス周辺で順次満開に
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525 TEL047-457-6627)で「スイセン」と「ロウバイ」が見頃をむかえ、同公園を訪れる観光客を鮮やかな黄色や白の花が優しくむかえいれている。
現在見頃のピークにあるのは、中国原産の落葉樹「ロウバイ」。花の内側が暗紫色の原種も多数植えられているが、メルヘンの丘ゾーンにある「デンマークの農家」周辺や「ボートハウス」周辺に咲き誇っているものは花全体が黄色い「ソシンロウバイ」という種類。
スイセンやロウバイは主に「メルヘンの丘ゾーン」内にある太陽の池周辺で開花。現在、見頃を迎えているのは水上ステージからボートハウスにかけてのエリア。同公園担当者によると「日当たりの良い場所から順次、開花しているようです」とのこと。「スイセンの見頃は2月下旬~3月初旬くらいまでです」とも。
同公園内に咲き誇る黄色いスイセンは「ラインベルトアーリーセンセーション」という品種で、スイセンの中でも最も早咲きの品種。同公園内には約4万株が植えられている。
また、白い花びらに黄色が栄える「ニホンズイセン」は、約2万2000株が植えられておりこちらも間もなく見頃をむかえそうだ。
開園時間は、9時30分~16時。月曜日定休。入場料は、一般900円、高校生600円、小中学生200円、幼児100円。
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