2/14（木）船橋駅近くの旬彩居酒屋「だるま」

和食とイタリアンのコラボで幅広い年代に提案

　船橋駅南口からほど近いビルの地下にある「旬彩居酒屋　だるま（船橋市本町4-3-3　TEL047-422-8104）」が、11月29日のオープンからまもなく3ヶ月を迎えようとしている。

　テーブル席14席、カウンター6席の店内は、天井が高くゆったりとした造りが特徴。「落ち着いて食事ができる」と、年配客の来店も多いという。
　店名の由来は「商売繁盛を祈願して、『だるま』にしました」と、店主の山口貴弘さん。

　イタリアンシェフの経歴を持つ山口さんは「ジャンルを問わず、旬の食材を手作りでお客様に提供したい」と、店のメニューにピッツァ（680円）やパスタ（680円）などのイタリアンを採用。刺身（480円～）や牛タン網焼きネギ塩だれ（780円）など和食とイタリアンの融合で幅広い客層からの支持を狙う。宴会用にはコース料理（2000円～）も用意されている。
　ドリンクは焼酎（グラス300円～、ボトル1600円～）や日本酒（380円～）のほか、イタリアを中心としたワイン（グラス400円～、ボトル1980円～）などを提供。

　「今はサラリーマンが中心ですが、今後は女性客にも訴求してゆきたい。2号店、3号店と店舗拡大してゆきたい」と、山口さんは意気込みを語った。

　営業時間は17時30分～24時。

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