1/14(月)「船橋市自治会連合協議会」新春懇親会に160人
各自治会の代表者が参加
↑市内の町会・自治会の代表者が一堂に会した |
船橋市内20万世帯の代表者が集まる「船橋市自治会連合協議会」の新春懇親会が14日、「フローラ西船」(船橋市葛飾町2-345)を会場に行われ、来賓を含めて160人が参加した。
同協議会は、船橋市内約27万5000世帯の内、約20万1000世帯が加盟している市内最大の市民団体。市内には、現在843町会が存在し、53町会を除く全ての町会が同協議会に加盟しているという。
この日、行われたのは毎年恒例の同協議会が主催する新春の初顔合わせ会。来賓には、藤代孝七市長や佐藤新三郎市議会議長に市役所の各部署から部課長、警察、消防や地域で活躍する各市民団体の代表者などが顔を見せた。
主催者代表挨拶で「今年は、阪神淡路大震災から18年目。市内でも自助・共助・公助について福祉や防災の観点から考えてゆかなければならない」と清水光明会長。「地元に眠る高齢者の知識・能力をどのように活かすかが大切」とも。
また、来賓代表として藤代市長は昨年の船橋市内では振り込め詐欺が多発していたことを語り、実際に起きた被害状況についても語った。
懇親会の中でアトラクションとして双子の歌手「りん&とも」が登場。昭和の人気歌手「ザピーナッツ」の曲をカバーして会場を盛り上げた。
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