1/13(日)第58回千葉県青少年読書感想文コンクール
県内23万6000応募作品の頂点に
↑教育長賞受賞の浦辺瞳さん(11)(写真右) 最優秀賞受賞の山﨑航大さん(10)(写真左) |
第58回千葉県青少年読書感想文コンクールで23万6千点の応募の中から船橋市の児童が2人が最高賞と最優秀賞を受賞した報告に11日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れた。
今回受賞したのは飯山満小学校6年生の浦辺瞳さん(11)と、咲が丘小学校4年生の山﨑航大さん(10)。浦辺さんの作文「言葉を超えるもの-心の森-」が同コンクールの最高賞である県教育長賞を受賞。山﨑さんの作文「チロリが教えてくれたこと」も、それに続く最優秀賞を受賞した。
言葉が通じない二人が交流し成長していく作品「心の森」についての感想文を書いた浦辺さん、課題図書を決めるにあたって2ページを呼んだ時点で「この本は素晴らしい」と直感し即決したという。教育長賞受賞に関して「表彰式で盾を受け取るまで実感できませんでした」と語った。
この後、2人の作文は第58回青少年読書感想文全国コンクールに千葉県代表として出展され選考を受ける。
↑終始緊張した様子の浦辺さん。 | ↑飼い犬についてうれしそうに語る山﨑さん(写真左)。 |
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