12/26(土)セコメディック病院でシトラスリボン贈呈式
豊富中の生徒が医療従事者を激励
セコメディック病院(船橋市豊富町696-1)で12月23日、船橋市が賛同する「シトラスリボンプロジェクト」の活動として、豊富中学校(船橋市豊富町12、TEL 047-457-2030)の生徒によるシトラスリボン付きメッセージカードの贈呈式が行われた。
コロナ禍で大変な思いをしている医療従事者や感染者を励まそうと、豊富中学校の生徒代表3人が校長の川﨑博樹さん、教頭の下須賀和美さんと一緒に学区内の拠点病院であるセコメディック病院を訪問し、院長の星誠一郎さんにメッセージカードを手渡した。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、生活を脅かすだけでなく、医療従事者や感染者への差別や偏見を引き起こしている。同プロジェクトは、こうした差別や偏見を無くし、誰もが笑顔で暮らせる社会を取り戻すため、シトラスカラー(柑橘色)のリボンや専用ロゴを身近におき、「ただいま」「おかえり」のおもいやりの輪を広げていこうというもの。愛媛県から輪が広がり、リボンのシトラスカラーは愛媛県特産の柑橘にちなんでいる。
船橋市は新型コロナウイルス感染者や医療従事者への差別・偏見をなくすため、同プロジェクトに賛同し、市内全小中学校の児童生徒へリボンの材料と作り方を配布し周知を図っている。
豊富中学校では、シトラスリボンプロジェクトの精神を理解した生徒たちが生徒会で話し合い、感染症対策で大変な思いをしている医療従事者へ、自分たちが作ったシトラスリボンで飾ったメッセージカードを贈ってはどうかと企画した。
星さんは、「スタッフは、我慢の中で精一杯頑張っています。心無い言葉が聞こえてきて、心が折れそうになることもありますが、このような環境の中での応援のメッセージは、本当にありがたいし支えになります。病院に飾って、見るたびに新たな力をいただきます」と、感謝の気持ちを話した。
カードを代表で贈った同中学校の生徒会長梅沢千尋(ちひろ)さん、篠崎和佳(まどか)さん、松岡晃司さんは、それぞれ病院スタッフへの感謝を話し、シトラスリボンを手作りした感想を、「最初は形が整わなかったが、慣れるにしたがって形も良くなってきた。みんなが協力してくれた」と伝えた。
川﨑さんと下須賀さんは、「メッセージは授業の合間や昼の時間に全学年の生徒が書いた。このように他人を思いやる行動ができたことがよかった。協力した生徒は心無い言葉を発するような気持にはならないだろう。良い勉強になったと思う」と話した。
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