2012年12月02日 配信

12/2(日)グラスポで「幼児ミニサッカー大会」

船橋の子ども達中心に47チーム700人が参加

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 「法典グラウンド(通称=グラスポ)」(船橋市藤原5-9-10)でこの時期に毎年行われている「船橋幼児ミニサッカー大会」が2日、47チーム700人の幼児参加のもと盛大に開催された。

 

 同大会は、今回で19回目。参加47チームのうち船橋市内のチームは18チーム。保育園単位で行われているサッカースクールが中心になってチームを結成し大会に参加する。

 大会の主催は、同実行委員会。大会名誉会長に船橋市長の藤代孝七さん、大会会長をジャパンスポーツキャンパル(船橋市薬円台5-1-23 TEL047-469-7940)代表の内海陽一さんが務める。

 

 大会の運営は、A~Cの3つのブロックに別れリーグ戦形式で予選を実施。各ブロックを4組に分け、各組の1位が決勝リーグでトーナメント形式の試合を行い各ブロックの1~3位を決定する。試合は12分1本、ハーフタイムを挟まず雌雄を決する。大会は、朝9時から開始され1日で優勝までを決する。

 当初、船橋市内の幼稚園で開催されているサッカースクールのみで実施していたという同大会、開催年数を重ねるごとに知り合いのチームなどが合流し現在の形に成ったのだという。

 この日の優勝チームは、Aブロック「さいわいFC」、Bブロック「JSCみもみオレンジ」、Cブロック「バディーSCピンク」の3チーム。優勝チームには、メダルと賞状に加え副賞が用意されている。この日、大会を観戦しに来た市内在住の30代女性は「子どもが出場しているので観戦に来た。これほど大規模な大会だとは思わなかった」と感想を語った。

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MyFuna編集部

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