10/29（月）市民の文化祭inイオンモール船橋
普段買い物している「あの場所」でオン・ステージ

　イオンモール船橋（船橋市山手1-1-8）光の広場で28日、市民団体の作品発表と横のつながりを目的とした「市民の文化祭inイオンモール船橋」が同実行委員会主のもと行われた。

　同発表会は、公民館や文化ホール以外の会場での発表の場を求める市民サークル・団体の要望に、イオンモール船橋が協力する形で実現。この日は、16団体約300人が1日かけて歌や踊りを披露した。

　同施設オープンの10時と同時に演奏を開始、各団体30分の持ち時間でそれぞれの発表が行われた。会場で司会を担当したのは歌手の横洲かおるさん。

　今回が初開催となる同企画、地元市民の力で盛り上げる目的から、会場の観客誘導や受付といった当日の運営は各団体からのボランティアが担当した。
　「このイベントをきっかけに普段関わる機会の少ない団体と仲良くなり、お互い協力し合える関係になってもらいたい。横のつながりがあることで、船橋市に住んでいる意味を作っていきたい」と、実行委員長の松久昌平さん（２２）。

　この日観客として発表会を観賞した市内在住の鈴木さんは、「次々と色々な団体が出てくるので飽きが来ないで済む」と笑顔で語った。

↑夏見ポーアルア・ハワイアンズ	↑ザ・ボグオーク

↑アンサンブル・ブレス	↑ゴスペル・マムズ

↑ばか面踊り塚田愛好会	↑葛飾バトンサークル

↑ハワイ・コールズ	↑西船橋子どもミュージカル

↑ばか面踊り交流会	↑フラ　オ　レフラ

↑アンサンブル・チコ	↑海神ギターサークル

↑横洲かおるさんもサプライズ出演

↑Sunnyside Gospel Club 船橋	↑ファンキーツアー

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