10/5(金)WLDP参加のガールスカウトが市内でホームステイ
国際的な女性リーダーの育成目指す
WAGGGS (ガールガイド・ガールスカウト世界連盟)主催で行われるWLDP(WAGGGSリーダーシップ開発プログラム)が10月2日から10月8日まで日本で行われ、海外参加者の内5名が船橋市にホームステイに際し、2日船橋市役所に表敬訪問した。
WAGGGSとは、ガールスカウト日本連盟が加盟するガールガイド・ガールスカウトの世界組織であり、現在145か国が加盟している。今回開催されるWLDPは、WAGGGS主催の国際的なリーダーシップ能力を身につけるために行われる教育プログラムのことで、行程中はディスカッションやグループワークなどの参加型のプログラムが行われる。
13回目となる今回、日本での開催にあたって参加者は2日の午後3時から、東京都代々木の国立オリンピック記念青少年センターでオリエンテーション後、翌日から6日間世界を舞台に指導的立場で活躍できる人材育成が行われる。
今回船橋市役所を表敬訪問したのは、ニュージーランド、フィジー、モンゴルの3カ国。3人は表敬訪問の後、国立オリンピック記念青少年センターでオリエンテーションを行い、国際力のある女性リーダーを目指しWLDPでトレーニングをする。
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左 フィジー出身 中 ニュージーランド出身 右 モンゴル出身 |
↑藤代市長からのプレゼント 船橋市の伝統芸能ばか面踊りのお面が入っていた。 |
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