2020年12月10日 配信

「GO!TO!千葉ジェッツふなばし福袋」イメージ

12/10(木)船橋東武新しい生活様式に合わせた「2021年福袋」

事前予約制、自宅で受け取り可能な福袋も

 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1、TEL 047-425-2211)で現在、コロナ禍での新しい生活様式に合わせた「2021年福袋」について、初売りの混雑を緩和するため、店頭・電話・インターネットでの事前予約を受け付けている。

 同店では12月10日、これまでの福袋の企画内容を一新し、コロナ禍でも安心して楽しめる応募抽選型の「初夢福袋」の応募受付を開始。

 「2021年福袋」は、総数約12,000点の福袋のうち、約8割を年内予約で販売。すでに11月から順次予約受付を開始しているが、12月10日と17日にも追加企画の予約受付を開始する。電話・インターネット予約も受け付け、福袋は店頭に行かずとも自宅で受け取ることができるものとなる。

 1月2日・3日の初売りは、福袋の店頭販売は約2,000点を予定。食品は事前予約のみで、店頭販売は行わない。事前予約福袋は1月2日13時以降順次渡し、一部の福袋は年内から渡していけるという。

 応募抽選型福袋「初夢福袋」も12月10日から受け付け開始。2021年は「モノ」と「コト」を組み合わせた新企画で特別な時間を提案。「スポーツ」「イエナカ」「GO TO」の3つの切り口で、福袋を18種類企画した。12月17日からオンラインでも応募を受け付けるという。

 「スポーツ」の中の「千葉スポーツ福袋」は船橋東武が応援する地域のスポーツチームとのコラボ企画で、「GO!TO!千葉ジェッツふなばし福袋」(150,000円、5組)、「千葉ロッテマリーンズプレミアム福袋」(800,000円、1組)、「クボタスピアーズ ディスタンスメッセージ&サイン入りジャージお渡し福袋」(5,000円、5人)がある。これらに福袋には、直筆サイン入りのグッズや選手からのメッセージが付き、ファンにはたまらない商品となっている。

 「イエナカ贅沢福袋」は、自宅で過ごす時間が増えている今だからこその商品がそろう。例えば、「船橋市在住のイラストレーター小倉正巳先生があなたのために描く!オーダー絵画福袋」(120,000円、1組)、「日本全国和牛食べ比べ福袋」(120,000円、10人)、「おいしいお肉モ~ッといっぱい食べたい福袋」(32,400 円、10人)、「季節のフルーツ 3カ月福袋」(厳選コース21,600円/デラックスコース 48,600円 、各20人)。

 東武グループの施設を満喫できる「GO TO 東武福袋」は、2020年7月に開業した「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」など、東武グループの施設を楽しめる「国内初進出 ACホテル・バイ・マリオット東京銀座で特別体験宿泊福袋」(150,000 円、1組6人まで)のほか、「~GO TO 日光&ワールド~東武ワールドスクウェアの人形になれる福袋」(280,000 円、1組2人)がある。

 広報担当の堀合さんは「昨今は体験人気が高まっていますので、体験とグッズを組み合わせたものなどを用意しています。コロナ禍でも今までのように安心してご購入いただける内容になっています」と話す。

 なお今年は福袋を購入すると、船橋市在住のイラストレーター小倉正巳さんが描いたアマビエのステッカーがプレゼントされる。小倉さんは「東武百貨店船橋店様と僕の『アマビエ』イラストレーションのコラボステッカーをたくさんの方の手に取っていただき、少しでも多くの人にコロナ収束の想いが伝わるのなら、とてもうれしいこと」とこの企画への想いを話す。

 「2021年初夢福袋」の応募期間は、店頭が2020年12月10日~2021年1月3日(1月1日は休業)。オンラインは、12月17日~2021年1月3日。応募場所は同店4階2番地の特設会場となる。応募は所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募 BOX に投函。ホームページ(http://www.tobu-dept.jp/funabashi/)の応募フォームからも応募できる。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • クボタスピアーズのHO(フッカー) 大熊克哉選手

  • 「国内初進出 AC ホテル・バイ・マリオット東京銀座で特別体験宿泊福袋」のホテルの部屋や料理のイメージ

  • 「おいしいお肉モ~ッといっぱい食べたい福袋」国産黒毛和牛のイメージ

  • 「季節のフルーツ 3カ月福袋」のイメージ

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