9/29(土)高根公団駅前の居酒屋笑かどで「台湾アイス」
好評の余りグランドメニューへ追加に
高根公団駅前のデイリーストア2階に3月オープンした手仕込み料理が自慢の笑かど(船橋市高根台1-6-3 TEL047-401-1069)で夏季限定のつもりで提供していた「台湾カキ氷」が20日頃から、グランドメニューに「台湾アイス雪花氷(シェホアピン)」として加わる事になった。
「台湾アイス」とは、従来の「水」を凍らせた「氷」ではなくミルクアイスを削りだしてつくるカキ氷で、フワフワとした舌触りの良い食感が最大の特徴。同店では、台湾アイスの上に各種のシロップとフローズンフルーツを乗せて華やかさを演出する。
現在、マンゴー・いちご・ブルーベリー・チョコ・あずき・抹茶の6種類があり、常連客のみが知る裏メニュー「抹茶&あずき」という7種類目も密かに存在する。それぞれ価格は500円で裏メニューの「抹茶&あずき」も「今のところは500円で提供していますが今月いっぱいでオプションにするかも知れないです」と店主の島田さん。
台湾カキ氷(アイス)を始めたきっかけについて島田さんは、「僕が台湾カキ氷大好きだからです。たまたま旅先で食べた横浜中華街の台湾カキ氷が美味しくてほれ込みました」と笑顔で語った。
夏場のイベントなどで見かける「台湾カキ氷」。ある場所では「ドラゴンアイス」、またある場所では「ふわふわかき氷」などと呼ばれイベント会場で人気の商品だが、同店ではグランドメニューの一角に一杯飲んだ後のデザートとして女性だけでなく男性にも定着しそうだ。
尚、オープン時に夢を共有してくれ、ともに寝る間も惜しんで働いてきたフィアンセへのプロポーズは先月無事に成功したという。来月には正式に入籍する予定だ。島田さんの元気な笑顔を見たら「おめでとう」と一言声をかけたいところだ。
営業時間は、11時30分から14時30分(ランチ)、17時から23時30分(ディナー)。ランチのみ月曜・火曜定休。
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