2012年08月11日 配信

8/11(土)千葉県現代産業科学館で「宇宙へのきぼう」展

プラネタリウムも同時に上映

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 千葉県現代産業科学館(市川市鬼高1-1-3 TEL047-379-2000)で企画展「宇宙へのきぼう」が8月11日から行われている。

 同企画展は、「国際宇宙ステーション」や「きぼう」での宇宙飛行士の活躍や太陽系の惑星、衛星を調べる探査機について掲示、これまでの宇宙での研究成果やこれからの宇宙探査、宇宙旅行について紹介する企画となっている。

 企画は、展示スペースと体験スペースに分けられている。展示スペースでは、実際に宇宙飛行士が使用しているものと同じ装備やスペースシャトルのパーツ、宇宙ホテルといった最新鋭宇宙計画の解説なども。

 体験スペースでは、実際に宇宙飛行士が行っている訓練を疑似体験できるものやロボットアーム操作体験など7つの体験スペースが用意されている。

 また、同企画展会期中、大平貴之さん(42)がプロデュースしたプラネタリウム「星空の贈りもの」がサイエンスドームで上映される。

 「星空の贈りもの」は、2003年に制作されたものをリバイバルした作品。かつては、太平さん自身がナレーションを行っていたが、今回のリバイバルでナレーションを女優の山口智子さんが行うなど様々な調整を行っている。

 作品の内容は、日本やタヒチ、ユーラシア大陸など様々な場所から見た「そこでしか見ることのできない」星空と星座を表現している。

 入場料は、一般500円、高校生・大学生250円。中学生以下及び65歳以上は無料。開館時間は、9時~16時30分。同企画展は、8月22日まで開催。

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MyFuna編集部

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