8/9(木)21チームから各地区を勝ち進んだ精鋭8チームが戦う
接戦の末「習志野台ワンパクズ」が優勝勝ち取る
「船橋東ライオンズクラブ旗少年野球大会」が4・5日の2日間、豊富グラウンド(船橋市豊富町1456-1)で行なわれ、8チーム105人の選手が試合を行なった。
同大会は、船橋東ライオンズクラブの青少年育成事業の一環として「スポーツを通じて青少年の成長とスポーツ振興を図る」目的で20年前から行なわれている。大会は初回から一度も中止することなく開催され、今回が節目の大会となる。
出場チームは、全8チーム。大穴地区5チーム、三田地区4チーム、習志野台連盟5チーム、友和少年野球連盟7チームの各地区で予選を勝ち進んだ上位2チームが出場するトーナメント方式での戦いとなる。
今年の出場チームは、大穴地区代表「大穴ペガサス」「さざんかポニーズ」、三田地区代表「田喜野井ファイターズ」「三山スワローズ」、習志野台連盟代表「習志野台赤トンボ」「習志野台ワンパクズ」、友和少年野球連盟代表「ホワイトビーストロング」「前原サンライズ」。
大会は、一回戦を15-1の14点もの大差で勝ち進んだ「田喜野井ファイターズ」を、「習志野台ワンパクズ」が二回戦で13-0と完封、「習志野台ワンパクズ」が決勝戦へと進んだ。
一方別ブロックでは、一回戦で15-0と圧倒的な実力を見せた「三山スワローズ」と、前回優勝「さざんかポニーズ」が二回戦で対戦。激闘の末「三山スワローズ」が8-5で勝利、決勝戦に駒を進めた。
決勝戦は「三山スワローズ」と「習志野台ワンパクズ」が戦い、結果は3-4の接戦の末「習志野台ワンパクズ」が優勝した。
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