2012年06月02日 配信

6/2(土)船橋市場の一般開放デー「楽市」で「東北復興応援グッズ」販売

宮城県女川からの来訪者が復興応援グッズを販売

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↑「onagawa fish」のキーホルダーを手に湯浅さん(写真右)  

 船橋市中央卸売市場(船橋市市場1-8-1)の一般開放デー「楽市」内に復興支援を目的とした「東北救済プロジェクト」(吉川美由紀代表)がブースを構え、宮城県石巻市や女川町からやってきた東北の人々が復興グッズの販売及びPRを行った。

 楽市は、同市場で3ヶ月に一度開催されている市民向けの一般開放日。この日は、鮮魚・青果・関連商業の3つの組合が特別価格で市民向けの商品を販売する。開場と同時に1,000人に無料配布する農産物は人気が高く今回は船橋産のにんじんが無料配布された。

 今回の楽市では、宮城県石巻市や女川町から復興に向かって立ち上がっている団体が複数訪れそれぞれのグッズを販売したり活動のPRを行った。この日、楽市内に出店していたのは「船越レディース」「onagawa fish」「名振マザーミサンガ」「高橋母硯店」「似顔絵オリジナル缶バッジコーナー」の5団体。

 端材を使ったキーホルダーの製造などを仮設住宅の女性らと立ち上げて復興支援グッズを販売している「onagawa fish」の湯浅輝樹さんは、「未だに義援金が2万円しかもらえない人もたくさんいる。東北の現状を知ってもらう為に出店させてもらった」と語った。

 震災から1年経って復興支援グッズの売れ行きは全体的に鈍化しているという。「お情けで購入してもらうのではなく商品価値の高い『使いたい商品』を作ってゆく事が大切。復興の為には自助努力が必要」とも。

 湯浅さんによると、同団体のグッズは東急ハンズや都内の大手百貨店でも商品コーナーを設けてもらえるようになってきているという。「月販で2,000~2,500個が目標。社会保険なども整備して法人化する事ができる様になる」と復興への手ごたえを語った。

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↑東北救済プロジェクト代表の吉川美由紀さん(写真左)
も一緒になって訪問営業をおこなう

↑デザインは宮城県内の家具メーカーという
「onagawa fish」のキーホルダー

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