2012年05月13日 配信

5/13(日)アンデルセン公園で船橋の花「カザグルマ」が開花

国指定の絶滅危惧種「カザグルマ」

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金掘町525)メルヘンの丘ゾーン農園前と、自然体験ゾーン「里山の水辺」に植えられている、船橋市の花「カザグルマ」が見頃を迎えている。

 「カザグルマ」は、国指定の絶滅危惧種で船橋市内に自生地がある事から、平成19年10月に市の花として「ヒマワリ」とともに選定された。船橋市の花として選定されたのを記念して、約20株が園内に植えられている。

 5月12日現在のところ、20個のつぼみが確認されており、この内5輪が開花している。見頃は、5月下旬まで。

 問合せは、ふなばしアンデルセン公園(047-457-6627)。営業時間は、9時30分から16時。月曜定休。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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