5/4(金)千葉ジェッツバスケットボールクリニック「ありがとう船橋アリーナ」
千葉ジェッツが感謝の気持ちでクリニック
プロバスケットボールのbjリーグ所属で船橋アリーナをホームコートとしている千葉ジェッツが4日、ブースター(ファン)を対象としたバスケットボールクリニックを船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で開催した。
同クリニックは、2011年シーズンを終えた同社が、地元船橋への還元として参加無料で実施。「バスケットを広く知ってもらい、体験してもらおう」と企画された。この日は、選手12人が参加した。募集告知は、同社公式ホームページやフェイスブックページ、ツイッターページで行い、約2週間の告知期間で122人の応募があったという。最年少は5歳、最高齢は57歳。
参加者は、普段試合中にコート上でしか見ることのできない「あこがれ」の選手と練習を通じてふれあい、一緒に汗を流した。クリニック終了後には、サイン会も行われ、シーズンオフとなった選手を身近に感じながら楽しい一日を過ごした。
同社の公式ホームページのアクセスは、月平均18万ページビュー。公式フェイスブックページは、2012年5月4日現在で674人の「いいね!」を集めており、ツイッターの「フォロワー」は、3,378人を超える。
この日、浦安市からやってきてクリニックに参加した堀このみさん(12)は、「千葉ジェッツの大ファン。(クリニックは)すごくためになる」と笑顔を見せた。
今後、同社では同様のクリニックを県内各地の小学校などでも開催してゆく予定だという。
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