4/21(土)・22(日)
第73回緑と花のジャンボ市―天沼弁天公園にて開催
南口では船橋出身ボーカルの無料ミニライブも
4月21日(土)・22日(日)、苗木や草木の販売などで毎年春と秋に恒例の「緑と花のジャンボ市」が船橋市・船橋緑化協会の共催で開かれた。
毎回楽しみにしている来場客も多く、会場となった天沼弁天公園では苗木や草木の販売や相談コーナー、協賛の(財)船橋市公園協会から講師を招き「苔玉作り」や「多肉植物の寄せ植え」の体験も行われ早い時間から大勢の人で賑わった。
また、桜の苗木や園芸用黒土・ゴーヤの苗の無料配布や、買い物をした人に寄せ植えや苗などが当たる抽選会も行われた。
21日には、JR船橋駅南口で船橋出身のRay(大森玲子)さんがボーカル・ギターとして活動するバンド・Rainy UNGLEBUN(レイニー・アングルバン)の無料ライブが行われた。
「いつもライブハウス中心に活動していますが、今日は地元船橋駅前でのライブということでちょっと緊張しています。」とRayさん。
ここで披露された曲「ボクの声」はbayfmのリスナーからのメッセージがもとになって生まれた、ペットたちのチャリティーソング。言葉は話せないけれど、全身で示すペットたちの真っすぐな声が届くよう願いを込めて作ったとRayさんは語る。
CD売り上げの20%が犬の殺処分を無くす活動や動物保護団体へ寄付に充てられる。
(丸)
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター