1/11(水)船橋市内で5253人が「成人式」-さざんかJAPANも結成
法田中・海神中など吹奏楽部卒業生ら40人でさざんかJAPAN結成
船橋市内で今年成人を迎える5253人が、船橋市民文化ホール(船橋市本町2-2-5)を会場に9日、午前の部・午後の部に分かれ「成人式」を行った。
成人式の対象は、平成3年4月2日から平成4年4月1日に生まれた人で、住所地ごとに午前の部・午後の部が分けられており1回目の対象が2795人、2回目の対象が2458人の合わせて5253人が成人を迎えた。
会場となった船橋市民文化ホールでは、コーヒーコーナー、写真撮影コーナー、未来ポストコーナー、似顔絵コーナーなど様数々の催しも行われ新成人の新たな門出を祝った。
式典が終わると船橋市の成人式ならではの「二十歳のアピール」が始まり市内在住・出身の多くの若者によるアピールが始まった。今年はこれまでよりも国際色豊かな催しとなり中国の楽器「二胡」演奏や、日本舞踊の披露などで成人式に参加する多くの市民の目を楽しませた。
これまでにも「二十歳のアピール」に出場した新成人がその後、メジャーデビューを果たし、船橋で凱旋コンサートを行っている例などもある事から密かな注目を集めている。
また、法田中学校や海神中学校など吹奏楽の盛んな学校出身者で「なでしこジャパン」ならぬ「さざんかJAPAN」を結成、この日だけの特別な演奏が披露された。
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